「必要な知識を15分でインプットできる速読術」~高橋政史著、クロスメディアPb~

【20120218-2-80】最近、本のタイトルがやたらと長いものが増えているような気がする。本書もその一つだ。この著者の前作もタイトルは長い。(http://tutuimemo.at.webry.info/201105/article_2.html)しかし、本書を読むと、そこには確固たる理由があることがわかる。

私たちがどんな目的で本を読むのかにもよるが、娯楽的な読み方ではなく、何らかのアウトプットを求めて本を読むのなら、読者にとっては本のタイトルの中にその本の最も言いたいメッセージが的確に表現されているとありがたい。逆に、本のタイトルにだまされて、読んでみたけれども期待はずれでがっかりだった、ということもよくある。そういった点で本書は、“速読術”というよりはアウトプットを目指した“整読術”という概念を提唱しており、前著と同様に実践的に役立つ指摘が満載だ。


【読書メモ】

「『本を読む』ことを目的にして本の読み方を勉強しても何にもならない」(p.4)

「つまり、あなたが得たい知識は、『行動』なのか、『本質』なのか、『未来』かなどによって、速読のやり方(手段)を変えていくのです。」(p.19)

「最初に立てる『問い』の質によって、本から得られる情報の質も大きく変わってしまいます。」(p.70)

「本は読むことではなく、知識を行動や成果に結びつけていくことではじめて価値があるということです。」(p.190)


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